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ワーキングマザー座談会

自分らしく挑戦を続けられるのは
「制度」と「周囲の理解」の両方があるから

ミライトでは、2012年10月の発足から2017年10月末現在まで、女性社員の育児休業取得率が100%です(24名が取得)。
育児と両立しながらキャリアを積む女性社員4名が集い、日々の仕事における工夫や、女性が働く場としてのミライトの魅力について語り合いました。

業務の状況など、こまめな情報共有を意識

會沢 私の場合は入社してから仕事が楽しくて、結婚や出産が少し後回しになってしまったんです。当時は周りに育児中の女性社員がほとんどいなかったので、自分が先頭に立って、後輩たちがより働きやすい環境をつくりたいという気持ちもありました。ちょうど同期の女性社員も、同じく管理職の立場で産休・育休を取得したので、「頑張ろうね」とよく話しています。仕事が好きだったので出産後はとにかく早く復帰したくて、子供が0歳6ヶ月の時点で職場復帰しました。

岡田 私も1人目を出産して半年頃から、仕事に戻りたい!と思いました。2人の子を育てながら働く今は、周りの協力とフォローがあるからこそ、仕事を続けていられると改めて感じます。子どもの急な発熱で仕事を休まざるを得ない日もあります。そのような事態でも周りへの影響をなるべく最小限に抑えられるよう、自分が担当している業務の内容や状況をこまめに報告することを心掛けています。時間的な制約があるからこそ、時間の管理や優先順位付けへの意識を持って仕事をするようになれたと思います。

藤澤 育児休業から仕事に復帰した当初は、感覚がまだ十分に戻らない中で、限られた時間内で業務を進めていくことにすごく苦労しました。短時間勤務のため朝礼に同席できす、情報収集の点でも難しさを感じました。そこで、営業進捗表や部内の連絡メールをチェックして状況把握に努め、分からないことがあればうやむやにせずにその都度聞くなど、自分から情報を得ることを意識しています。子どもが3歳になり、育児と仕事の両立生活にも当時より慣れてきたとはいえ、今も毎日が精一杯の状態ですね。

佐生 時間が足りなくて毎日が綱渡りという感覚、すごくわかります。私は両立を図るために、家事や育児では「使える助けは積極的に使う」という姿勢で、何でも自分だけで頑張れるとは思わないようにしています。仕事においては、時間の制約がある中で、以前よりスケジュール管理を徹底するようになりました。新しい業務に取り掛かる際は、内容やボリュームを確認した上で、相手ときちんとスケジュールをすり合わせてから進めるようにしています。

會沢 復帰したばかりの頃はみんなに迷惑をかけているという後ろめたさがいつもあって、小声で「お先に失礼します」と言って帰る毎日。それでも理解してフォローしてくれる同僚の存在はとてもありがたかったですね。ならば自分も、時間内にどれだけパフォーマンスを上げられるかで返すしかない、と思いました。私が日頃意識しているのは、プライベートについても職場で自分から話すこと。「私用で休みます」よりも「子供が風邪で熱をだしているので」と具体的に説明した方が、理解してもらいやすいです。

藤澤 日頃のコミュニケーションは大事ですよね。プライベートの状況も含めて上司に話しておくことで、子どもの体調不良で急に休むことになった場合も、理解を得やすいように思います。子どもを保育園に預け始めて1、2カ月は、毎朝大泣きされてつらかったのですが、今、仕事を終えて迎えに行くと「ママー!」と真っ先に駆けつけてくれるのが本当にうれしくて。たとえ仕事で悩みがあっても、子どもの笑顔や言葉に触れた瞬間に気持ちが完全に切り替わります。

ママ社員の要望を取り入れた制度の新設や改訂も

佐生 私は長女が1歳になっても保育園に空きがなくて、やむなく育児休業を続けました。それができたのも、ミライトが最長3年まで育児休業を取得可能にしているからです。そうでなければ私は退職を選んでいたかもしれず、今仕事を続けられていることをすごくありがたく感じます。短時間勤務の制度も、子どもが小学校3年生を終えるまで取得することができて、これもすごく助かると話す先輩ママ社員は多いですね。

岡田 私も出産を経験して、制度のありがたさを実感しました。「出産しても同じ職場に戻れるなんてすごいね!」と周りのママ友に驚かれることも多くて、それはつまり、働き続けたくてもかなわない職場も世の中にはまだ多いということ。ミライトには、充実した支援制度とそれを利用しやすい環境があって、実際にこうして制度を活用して仕事を続けている私たちがいる。女性にとって働きやすい会社だと、自信を持って言えます。

藤澤 育児休業中にも、社内の様子や人事の情報などをメールで定期的に知らせてもらえるなど、職場復帰を支援する体制があるのもいいですよね。育休中も職場とつながりを持てている実感があり、スムーズな復帰を後押ししてもらえたと感じています。こうした育児休業からの復帰支援プログラムは比較的新しくて、2014年から新しく始まったそうですね。

會沢 社員の意見や要望なども取り入れながら、新しい制度を設けたり、今ある制度を改訂したりと、制度整備を続けている点もミライトの良さだと思います。「働き方改革」が社会的に注目を集める中で、ミライトでもこの先、今以上に多様な働き方ができる環境が整っていくのではないかと感じています。

ワークもライフも大切にしながらキャリアアップを続けるロールモデルに

岡田 私が入社した約20年前から、ミライトには一般職、総合職の区別がなかったように、性別を問わず活躍できる企業風土がしっかりと根付いている会社です。キャリアと家庭の両立をサポートする制度が整い、実際に広く活用されています。この環境を活かして成長を続けたい、という意思を持って入社してくる皆さんと、一緒に働けることを楽しみにしています。

會沢 出産や育児をはじめ、人生には自分でコントロールできないことが意外と多くあります。「先のことを悩んでも、その時になってみないとわからないのだから、今自分がベストだと思うことをすればいい」。かつて先輩に言われた言葉ですが、私もこれから入社してくる人たちにそう伝えたいですね。そして、できるだけ幅広い分野に目を向けて学ぶ姿勢も大切にしてほしいと思います。私も、部門の枠を超えた多様な働き方で、新しいことに挑戦していきたいです。

佐生 同じ「子育てをしながら働く女性」でも、状況も立場も人それぞれ違います。だから、自分で「こうだ」と決めつけず、いろいろな考えに耳を傾けながら、状況に応じて柔軟に選択する姿勢がとても大切だと思います。今後については私も會沢さんと同じで、部門の枠を超えた横軸のつながりを活かせる人になりたいという思いがあります。そのためにも、業務を通していろいろな部署に積極的に顔を出して、社内のつながりを広げていきたいと思います。

藤澤 仕事と育児・家事を両立していくことは確かに大変で、私も今なお模索中ですが、これからもワークとライフの両方に自分らしく向き合っていく中で、女性を取り巻く問題の解決にわずかでも貢献できればと思っています。これから入社してくる女性の皆さんに対しても、身近なロールモデルの1人として、力になれたらと願っています。